お盆は休みに、いくつか映画を観ました。
といっても映画館に行ったわけではなく、Amazonの定額サービスをPCで観たのですが。。。。。
映画館で見る映画も魅力的ですが、冷たいジュースを飲んで途中でトイレに行きたくなるという悪い癖のせいで、肝心な場面を見逃した苦い経験があり、いまはもっぱら家で観る派です。

どなたの言葉かは忘れましたが「映画は人生の疑似体験」というように、自分だけの経験から得られる学びには限りがあります。
映画や読書を通じ、他の多くの人の視点を借りることでたくさんの経験を積むことが出来るという訳です。

私は仕事で社長さんの半生をお聞きすることが多いのですが、私自身の経験の幅を広げることで、社長さんのお話を受け止める幅も広くなります。
私は、社長さんの想いを従業員さんや社会に伝える翻訳者です。自分自身の感性を磨き、そして様々な知識を得ることがより多くの人に共感してもらえる企業理念、クレドをつくることが出来ます。

映画や読書は、自分の経験の幅を手軽に拡げる手段の一つですので、これからも色々な映画、本を楽しんでいきます。

さて、映画の話に戻ります。

『7つの会議』という映画を観ました。
大企業の子会社が舞台なのですが、組織と自身を守ることが最優先の社風が最終的には自社を破滅に導くという内容です。

お客様や社会よりも、自社を最優先に考え親会社の顔色伺いに必死になる。
そして、その中で自分の立場を守るためなら、法律違反までしてしまう。

正義感が強く、そんなこと出来ない人は窓際に追いやられる。

出世と生き残りが目的になるので、目線は社内に向き、お客様と社会は後回しになります。
人によっては同僚の足を引張ったり、ゴマすりに徹したり。

これでは良い仕事など出来る筈もありません。
織風土を持っていました。
お客様にメリットがない商品を営業成績の為に平気で売りつける。困っている同僚に手を貸さない。仕入先を下に見てバカにする。そんなことが日常的に行われていました。
私は、そんな風土の染まりたくなかったので信念を貫こうとしましたが、結局は窓際に追いやられました。

社長がお金儲けの為だけに経営していればそれは仕方のないことです。
しかし、高い志を持って会社を経営しているのに、そこで働く人たちが「お金の為だけに働いている」と考えているならば、それはともて残念で勿体ないことです。

あなたにはお金以外の「経営する理由」がある筈です。
それを従業員と共有し、同じ目標に向かって一致団結する組織にできます。

さらに社会に発信すれば、ファンを増やし売上アップに繋がります。

私が提供している「クレド」は社長さんから徹底的にヒアリングして、熱い想を分かりやすく実践的に伝え、日々の業務の意義が分り、やる気と誇りを持ちます。

競争が激しい今日、商品・サービスだけでは差別化は難しくなっています。
あなたの想いを伝えることでお客様の共感を呼び、選ばれる会社になります。

投稿者プロフィール

原田泰之
原田泰之㈱ともつくり代表取締役
なかなか浸透しない企業理念(社長の想い)を分りやすく実践的に伝える「クレド」の専門家。
自身のサラリーマン・経営者双方の経験から、経営者の想いを従業員が理解し、働く人がやりがいを持ち、全社一丸で頑張ることが企業発展のカギであると確信する。
クレドムービー+クレドカードという独自の組合せで、中小企業の発展をサポートしている。