爆弾を抱えた戦闘機で敵艦に体当たりする「特攻」。
先の大戦末期に行われ、多くの若者が祖国のために散っていきました。

日本の歴史に刻まれた悲惨な出来事。

特攻隊員が最期を過ごした兵舎(再現)
この階段の先に三角兵舎が
飛行場跡地(現在は茶畑)

しかし、特攻したご本人、仲間、家族の想いは強く高潔なものでした。
平和祈念館に展示されている遺書や遺品からはその想いがひしひしと伝わってきます。

大切な人や祖国を護る精神、そしてその力なくしては、平和は保てません。

日本社会は当時と大きく様変わりしましたが、取り巻く世界情勢の大枠は変わっていません。加えて、武力以外の脅威にも晒されています。

現状を我が国は戦争放棄を掲げていますが、近隣には戦争を”放棄していない”国がいくつかあり、深刻な人権蹂躙、資源強奪、核ミサイルの発射実験などを行っています。日本国憲法前文に記載されている「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」の行とは程遠い現状があります。戦争を賛美したり推進するのではなく、力ずくで財産や権利が奪われたり、武力で殺されたりしないようにする必要があります。

今回、知覧の地を訪れ、冷静に見つめ過去から学び、先人が必死で遺してくれた日本を大切に守り育てていくことの大切さを痛感しました。

投稿者プロフィール

原田泰之
原田泰之㈱ともつくり代表取締役
なかなか浸透しない企業理念(社長の想い)を分りやすく実践的に伝える「クレド」の専門家。
自身のサラリーマン・経営者双方の経験から、経営者の想いを従業員が理解し、働く人がやりがいを持ち、全社一丸で頑張ることが企業発展のカギであると確信する。
クレドムービー+クレドカードという独自の組合せで、中小企業の発展をサポートしている。