中国発のコロナウィルスで世の中が様変わりして既に1年以上経ちます。
経済的に苦しくなった人がいる一方、好況に沸く業界もあります。
以前から格差が拡大している中で、より加速しています。

そうなると、国の方針(政策)に対する意見もそれぞれ違ってきます。

自粛を要請されている事業者への補償や、失業者の救済、医療体制の見直しなど課題は山積みですが、立場が異なれば求めるものも違って当然です。

収束させるためにはワクチンは必要と考える人、否定する人も居ます。

また、LGBT等「多様性を認めよう」という運動が支持される一方で、自分と異なる立場の人の意見を強く否定する傾向が強くなっています。
それだけでは収まらず、執拗に攻撃してしまう。
一体、いつから日本はそんな社会になったのでしょうか。

みんなが協力しなきゃいけない時に、対立が激しくなっているこの状況は危険。
団結することで強くなることは自然の摂理ですが、それとは逆にバラバラになっています。
これまでは「個」で好き勝手やっていてもなんとかなっていましたが、もう、それも許されない状況になりました。

色々な視点からモノを見る力を養い、自分の意見がどのように社会影響を及ぼすか?を考える。
そして、違う意見を言う相手も尊重し、耳を傾け、一旦は受け入れて、そのうえでじっくり考える癖をつける。
そうしたことの積み重ねが、日本人が再び団結して難局を乗り切る力になるのではないでしょうか。

投稿者プロフィール

原田泰之
原田泰之㈱ともつくり代表取締役
なかなか浸透しない企業理念(社長の想い)を分りやすく実践的に伝える「クレド」の専門家。
自身のサラリーマン・経営者双方の経験から、経営者の想いを従業員が理解し、働く人がやりがいを持ち、全社一丸で頑張ることが企業発展のカギであると確信する。
クレドムービー+クレドカードという独自の組合せで、中小企業の発展をサポートしている。